cAn’T SMiLe

何だか上手く言葉が紡げない。何だか全てが上手く繋がらない。
吐き出したい想いがたくさんあるのに。ぶつけたい感情がたくさん溢れるのに。
目の前にある多くの事に視界を覆われて、大切なものは今も見えないままだ。

僕らはとても正直で、そして酷く未熟で純粋だった。
君を不安にさせたもの。君を孤独に追い立てたもの。
それら全ては君を戸惑わせるには十分過ぎて、君を背かせるには決定的過ぎた。

だからもう一度だけ、君の目を塞いで話そう。余計な物に囚われない様に。
ただ互いの声と温度が、僕らだけの真実を届けてくれると願いを込めて。
広がる溝を塞き止める為に、開いた傷口を言葉だけで埋めるのはもうやめよう。

僕らはいつも似た者同士。
喜びを感じる時は喜びを。不安を感じる時は不安を。寂しさを感じる時は寂しさを。
離れていても感じる痛みは同じだと、僕らはもっと深く自覚すべきだった。

僕の幸せを願うと言った、その言葉が僕から幸せを取り上げた。
君の幸せを願って言った、その言葉が君から幸せを取り上げた?

独りきりでは上手く笑えないよ
それだけで全て伝わったあの頃はもう帰らないのかもしれない。
僕らはいつも似た者同士。
君から笑顔が消える時、僕からも笑顔が消えるんだ。
2007-02-14 : MESSAGE IN A BOTTLE : コメント : 0 :
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