クモリノチ ハレ

ずっと長い間、暗い道を手探りで歩いてる様な心許ない気分になってた。
見たいものしか見ないで、光射す方向を自分から『眩しい!』と避けながら。

抜け出す事を望みながら、其処にとどまりたかったからかもしれないし、
単純に誰かが手を引いて導いてくれるのを待っていたからかもしれない。
そうする事は辛く、心細いが、同時に安寧という虚ろで甘美な夢をくれた。

真実はいつだって、日陰を歩きたがる者の目には痛烈な光の衝撃に変わる。
でも、その刺激に目が慣れる頃、そこには暖かな安らぎが待っているのだ。

甘い妄想は終わり、厳しい現実と引き換えに、拡がる蒼天を手に入れた。

何処までも続く広大な未来と希望が僕を待っている。
これから恐れずに陽の射す方へゆっくり歩き出そう。


12月1日。 曇りの地、 晴れ
2009-12-01 : 露天ブロ : コメント : 0 :
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