蝶よりも、華よりも、ただ、在るが侭。

最近某所で僕の画集の表紙を目にしたという知人から「塗り方の傾向が変
わった様だ」とかいった感じの感想などを頂いたんですが、逆に親しい友人
達なんかに言わせると「本来の作風に戻ってきたね」とか言われたり・・(笑)

どっちが正しいのかは正直自分では分かりませんが、最近海外での仕事
等で主としている塗り方は、元々ずっと前からやろうとしていた未発表作品
の塗り方として以前から持っていた引き出しの一つで、最近多用する様に
なった多くの独自テクスチャや和素材等も、全てその作品の為に随分と昔
からコツコツと作り貯めたり、買い貯めたりしてたものばかりなので、自分
ではそう最近新しく何かを開発したって感覚も特にないので、端から見ると
自分の作品が他人の目にどう映っているのか伺えて、凄く新鮮でした。

ずっと以前にGAでやらせて頂いた『神種』のカラーの時も、何だかんだで
レイアウトや塗り方を含めラノベを意識しつつ、あのレーベルで活動する事
を自分なりにイメージした作風で描いてた気はするんですが、特にコレと
言って今と技術面や志向性で革新的に違いがある訳ではないので、多分
今の塗り方もきっとかなり昔から自分の中には在ったものではあるものの、
表立って出てなかった持ち味の一つなのではないかと思います。

絵もCGも全て独学なので、成長も遅く、かと思えば突然とんでもない変化
や進化があったりもして、何だか一向に成熟・円熟する気配がありません
が(苦笑)、この未完成な感覚自体が自分の確立した持ち味なのかもしれ
ないので、まだ×2 大器晩成!!という事にしといて下さい!!(笑)

何はさて置き、大切なのは技術より、自分なりの表現を探求し続ける心

これからも形骸化せず、自分らしく在りたいと思います◎
2010-02-06 : INSIDE VIEW : コメント : 0 :
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