BORN CREEPY

最近密かにカラスの存在が気になる様になった。
それは多分、近頃やたらと身辺で大騒ぎしてるのを見聞きする事と無関係ではないと思う。

元々かなり知能の高い鳥だから、一度喧嘩でもしようものなら例え人間相手でも敵だと認識した者を忘れる事なく、執拗に攻撃して来たりする事も珍しくないというし、日本では古来より八咫烏に代表される様に神の使いとして形容される事が多い一方、西洋では死を運ぶ凶兆として描かれる事も多い。

そんな彼らが大挙して集まり、隣近所の制空権を主張するかの様に日毎我が物顔で周囲を群れ飛ぶ様は、やはり何らかの凶兆を予感させるに十分な迫力と想像力を見る者全てに喚起させるらしい。
でも何か気になる。何故か心惹かれる不思議な存在。。。

蝉のけたたましい鳴き声の裏に、人は短い命の断末魔を感じ取り恐怖する様に、カラスにも同様にゴミを啄ばむ姿から、終末に死肉を貪る様を想像して恐怖するのだろうか?

純粋にして不浄なる存在

そして今日も彼らは鈍色に暮れる空を背に、漆黒の翼をはためかせ闇と踊る。

20130702.jpg
2013-07-02 : 終日ノタリゝ : コメント : 8 :
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公爵て…
> ちろさん
何気に爵位階級高いな! 分不相応ですっ!! (((; ̄Д ̄)))
僕なんて精々出世出来ても、お酌して頂ける程度ですよ(笑)

> あ、ちなみに、鴉の群れ=シュヴァルツヴァルトは私の中のイメージです
あ・鴉の群れって意味だったんですね。
僕ぁまた、そのまま直訳で『黒い森』だと短絡的に思ってたんですが、成程…格好良いな◎
これ、いつか機会があったら何かのタイトルとかに使わせて頂きますっ(笑)
2013-07-23 05:36 : 哉ヰ涼 URL : 編集
思わず
「鴉 烏」で検索かけてしまいました(笑)。
そしたらまー出るわ出るわ!(笑)
めっちゃ色んな種類が居るんですね!(°□°;)
確かにレイヴン、クロウ、格好良いですね~♪
もし涼さんが鴉なら、何か黒尽くめの紳士的な鴉な気がするな~◎
レイヴン公爵とか、どうです?(笑)
あ、ちなみに、鴉の群れ=シュヴァルツヴァルトは私の中のイメージです(イメージ貧困で申し訳ないです 苦笑)。
てか、裏の雑木林だとぉ…!?
…やるな、おぬし……!(笑)
2013-07-22 22:56 : ちろ URL : 編集
ほほう
> ぽぽすさん
『小さな恋のメロディー』とかもそうだけど、一時期汚れた大人の世界から逃げだそうとする子供達ってのを題材に据えた作品が結構多かった気がするよね。

実際は今、自分自身がその穢れた(かどうかは分からないけど 笑)大人と同じ世代になってしまったから、この主人公達と同じ様な感覚を共有出来るかは正直なとこ分かんないんだけどさ。
まぁでも僕自身多分凄く変わった子供だったから、子供時代に見たとして共感出来たかも分かんないんだけれど…(苦笑)
2013-07-21 16:43 : 哉ヰ涼 URL : 編集
イメージは… 特に無いです(笑)
> ちろさん
シュヴァルツヴァルトどころか我が家の裏の雑木林の写真ですしね(笑)
多分ちろさんとこのカラスはうちの近辺にいる奴等とはもともと種類が違うのかも。
ちなみに英語圏では同じカラスはカラスでも大きさ等によって呼び名を大型種はレイヴン、中型種はクロウって感じで分けているとか。レイヴン(大鴉)とか格好良いですよね~☆

以前は僕もよく鴉みたいだと言われました…(普段から黒尽くめだったしね 苦笑)
2013-07-21 16:09 : 哉ヰ涼 URL : 編集
飼い犬に手を噛まれる
的な内容でした!(あぁなんかスッキリ!)
9歳の女の子が主人公で汚れた大人の世界を受け止めるには妄想の中で生きるしかない・・的なお話でどこからどこまで本当なのか全部妄想なのかわからないお話が私好みでした。「純粋にして不浄なる存在」主人公の女の子はそんな感じでした。
2013-07-08 22:08 : ぽぽす URL : 編集
イメージは
シュヴァルツヴァルトなどの木々が生い茂った森の上空で飛び交うカラス達…かな?
うちの近くでも見かけますが、賢いと聞く鳥だけに群れをなして飛んでいるとやっぱりちょっと怖いです。
しかも近所のカラス達、栄養状態が良いのか(苦笑)、なんか大きいんですよね(^^;)
くちばしも大きいし、あれでつつかれたりした日には痛いだろうなぁと思います。
まぁ、栄養状態が良くて体格が良いという意味なら負けてないんですがね……って、何の話?(苦笑)
2013-07-08 02:52 : ちろ URL : 編集
ほほう
> ぽぽすさん
僕の中ではやっぱりブランドン・リーの『クロウ -飛翔伝説-』の印象が強いから、死の番人の様なイメージがあるな~。
善や悪のどちらか一方に加担したり、呪いや浄化等に直接関与するんじゃなくて、天秤の外の中立な立場で世界を監視する調停役とかゲートキーパーな感じ?(三文漫画の設定か! 笑)

> スペイン語でカラスを飼育すると目ん玉くりぬかれるということわざでした。
何だろ… 日本の諺で言うと『飼い犬に手を噛まれる』的ニュアンスなのかな?
考え無しに興味本位で手を出すと手痛い事になるぞ、とか。『危険な遊び』みたいなタイトル?
2013-07-06 15:49 : 哉ヰ涼 URL : 編集
ナウシカの蟲
と感じます。警告し浄化する。そう思えるのは単に自分がカラス好きだからでしょうかね。うちの上空カラスの通勤路(?)なんですよ。夕暮れ寝床へ遊びながら帰るカラスを観察(撮影)するのが大好きで♪へんなゲームしたり犬の物まねしたりと本当に頭いいですよね。カラス繋がりで・・・「カラスの飼育」という映画も好きですけどなんでこんなタイトルなんだろうと調べたらスペイン語でカラスを飼育すると目ん玉くりぬかれるということわざでした。う・・・・・・やはり不吉な存在なんでしょうかね。(見た目黒いから?でも九官鳥はそれ程嫌われてないですよね?)
2013-07-04 19:09 : ぽぽす URL : 編集
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