Stp × Stp

衣装設定を探してて、堆く積み上げた紙束の中からラフネームを発見。
すわ先日失くした冒頭12ページとストーリーボードか!?と思いきや、以前描いた別の漫画の冒頭16ページ分でした… ;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン!

せっかくなのでこれを機会に、大雑把に僕の漫画の製作過程でも紹介してみようかと思います☆

1. まずコピー用紙にあらすじを大まかに起承転結の4つに別け、それぞれを更にイベント毎に分類し箇条書きにした、段々枝葉が分かれるツリー状のシナリオを作り、それぞれのイベントに演出上何ページ必要か数字をふり、全ての合計数が規定ページに収まるまでイベント数を足し引きしたり、統合したりを調整します。
(同時に別紙にて台詞だけを全て書き出したものを用意します)

2. 次に一枚の紙にページ2枚を合わせ、見開き状態にした全ページ分のラフネーム(構成表)をつくり、実際雑誌に掲載される際どういう印象になるか、見開き単位でざっくり構成しつつ、ここでも足し引きと移動の試行錯誤を繰り返します。
20140606a.jpg

3. 一応担当編集さんに見せる為、コピー用紙1枚につき4ページ分の清書したネームを作りますが、僕の場合、絵はラフネームとほぼ変わらない丸に簡単な表情とか、名前が書いてある程度です(何故ならネームと下描きで2回同じ絵を描くのが嫌だから… 何故ならネームと下描きで2回同じ絵を描くのが嫌だから… 大切な事なので2回言いました 苦笑)
20140606b.jpg

4. 担当さんからOKが出た時点で下描きに入りますが、僕はわりと飽きっぽいのでちょっと下描きをしたらすぐペン入れもしちゃって、この段階の作業はほぼ同時に進行します。
…ぶっちゃけ凄く能率悪いです(しかも僕は超アナログ人間なので、フルデジタル作画タブレット直描きとかは夢のまた夢みたいに縁遠い話です。きっと来世でも未だ無理でしょう。。。)
20140606c.jpg

ここまでは完全にアナログ作業です。線画が全て終わった時点でようやくスキャナに取り込み、仕上げからいよいよデジタルでの作業へと移行します。


5. 完全独学のデジタル技術ゆえ、特に際立った個性的作業も無く、デジタルかアナログの違いってだけで、ただもうひたすら塗って×2 …で、完成☆ :.。.:*・゜ヽ(≧▽≦)ノ゜・*:.。.:
20140606d.jpg


ちなみに例として上げた絵はもう随分と前のものなので、今の僕なら半分以下の作業時間で3倍以上は質の高い絵が描ける様になってるとは思いますが…
どマイナー作家の身なので今後もカラーで漫画を発表する機会なんてまずないと思います(笑)
2014-06-06 : INSIDE VIEW : コメント : 0 :
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