テク脳(4bit)

いつものシャンとの散歩中、ふと電信柱を眺めながら──

テクノという音楽ジャンルの代表的な特徴の一つに4つ打ちというリズムがある。
よくダンスミュージック等で聴く、バスドラムのドン・ドン・ドン・ドンって四分音符の繰り返しがそれなのだけど、これは謂わばリズムの合理化という減算方で辿り着いた、最も少ない音数で形成された人の高揚する音であり、幾億通りの音の組み合わせからなる音楽が生んだ一つの究極系でもある。

これを音の領域から文化・文明などの日常の領域へ置き換えて考える時、やはりテクノ(ロジー)とは減算方… 例えばチャンネルを変える為に立ち上がる、という手間を省く為にリモコンを。 って具合に、暮らし易さの為に手間を減算する様な技術こそがテクノだと言えるのかもしれない。

そういった視点から僕が準備作で描こうと思っている世界を俯瞰視した時、洗練された都市機能を有する国を描くなら、電線地中化等による災害時の破損リスクを軽減した、ネットワークの安定供給が実現した世界を描く事で表現が可能だし、逆に文明から置き去りにされ退廃した国を描くなら、其処彼処にケーブルが溢れ、混線した様な雑然とした世界を描けば良いという事だ…


──という下らない事を考えてた。
僕が洗練されるには、まずこの無駄な思考を省くとこから始めないと… (;¬_¬)
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2014-06-19 : INSIDE VIEW : コメント : 0 :
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