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映画ニ学ブ -作品の良し悪し-

熱に浮かれてたのか昨日の日記では映画の話から表現の在り方にまで話が飛躍したので、これを一つの好機と捉え、今度は同様に作品の良し悪しから学べる事を考察しようと思ってみたり。

基本的に他者が低評価をつける様な作品も、僕的には低評価がつく理由の分析という逆説的部分で実に学ぶ事も多く、時には下手な傑作より多くを学べる反面教師として良作だったりします。

ダメな理由一つとっても、監督がダメ。脚本がダメ。演出がダメ。編集がダメ。と実に様々だけど、例えば脚本が凡庸で展開が平坦なのに、つい最後までダラダラ観れちゃう、といった作品の場合、実は監督の演出手腕や編集はわりと悪くなかったりする場合が案外多かったり。
逆にあらすじ的には悪くないはずなのに、どうにも散漫に感じたり、退屈で寝てしまう様な場合は、大抵演出や編集がダメだったり… と言ったら解って頂けるでしょうか?


よく『作家になって純粋な眼で観れなくなったから』とかいう理由で映画を観ないという意見を散見しますが、この手の発言をする人の真意はだいたい『俺プロだから話の展開が読めちゃって』と自慢している訳ですが、基本的に人はプロアマ問わず展開を先読みしながら物語を観るのが普通なので、展開が読めるかどうかで作品の良し悪しがどう、って話をしてる時点で、正直本当は作家として未熟過ぎる発言だとも思うのですが…(苦笑)

経験というものの大半は往々にして成功からより失敗から学ぶ事の方が多いものです。
確かに出来れば作品選びで失敗して損した様な気分になりたくはないだろうけど、ただ何処かの誰かが良いといった作品だけ観て、共感した様な錯覚の基で自分も解かった気になって悦に入る方が、本当はよっぽど損をしてるという事に人は案外気づかないのかも。

失敗した、と思ったその作品の中に在る、自分が良いと感じれる事、悪いと感じられる事。
そういった事を識れるだけでも、其処から得るものはきっと今後の財産になるはずなんですけどね。


ま・とはいえ前回日記の作品の様に、時には本当に毒にも薬にもなら無い作品ってのも在るには在るので、出来れば損はしたくないのは確かだけどな~、とも思う本日でした(苦笑)
2015-02-20 : モノ語り : コメント : 0 :
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