BALANCE

武力による力づくで圧し通そうとする主張では、当然反発と軋轢しか生まない
誰かの欲するものの為、誰かが悲しむ事になる事が許容出来るのは、椅子取りゲームまで
ご立派な理念を掲げたとこで、他を傷つけていい理由には到底ならないし、なっていいはずがない

ただ、普段から不満を漏らしつつも、何だかんだで平穏な暮らしを送れてる僕らの感覚のままで
彼らの行動原理を測ろうとしても、的外れである事もまた確か
対話で解決出来ると主張出来るのは、それが許された世界に住む人々だけの理屈だ
そうする事しか出来ない世界で生きる人達には、到底理解出来ない理屈なのだろう
ただそれでも、絶対に容認出来ないし、しちゃいけない一線がある

有事の際に流れる、日本人の死傷者はいませんでした、大国がテロに巻き込まれました
でも本当は僕らの知らない小さな国でも、今この瞬間に消される命の灯はある訳で…
無関心でいない事が僕らが果たすべき、せめてもの務めな気もする

戦後70年と安易に人は言うが、もしかしたら今この瞬間が戦前0年なのかもしれないって事
死んで行く命の一方で、生まれ来る命がある様に
終わったと信じて疑わない事が、始まる事だって無いとは誰にも言えない

僕らはいつだって試されている
2015-11-16 : MESSAGE IN A BOTTLE : コメント : 0 :
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